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新年のご挨拶2023・・・年末の新型コロナ感染を経て

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
いまだコロナ禍。私、岡田が、年末にその脅威を体感することになってしまいました。

発熱。1回目の抗原キットでは陰性。

まさしく師走。クリスマスももうすぐと思っていた頃、微熱を感じたため急遽帰宅。
抗原キットで検査したところ陰性だったのでホッ。しかし熱は下がらず喉も痛くなってきました。
翌朝、再度、抗原キットで検査したところ陽性。やはりそうだったのかと、神奈川県に登録。
その日からLINEで経過報告をすることになりました。

ワクチン接種はしていたのに。いや、していたからこそ。

私はワクチン接種の機会があるたびに接種していました。
ワクチン接種しても感染はありうると報道されていましたが、まさに身をもってそれを証明することになりました。
当初は、「ワクチン接種したのに」と思っていましたが、さほど高熱にもならず、2日間ほどで喉の痛みも治まったのは、「ワクチン接種していたおかげ」と前向きに捉えることにしました。

療養期間終了の翌日にPCR検査。結果は・・・

7日間の療養期間を終え、まもなく年末。
やっと娑婆に出られるぞとは思ったものの、念には念を入れようと近所のPCR検査を受けることにしました。
結果は翌日、メールにて、

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検査結果(新型コロナRT‐PCR検査)の報告をお送りいたします。
★検査の結果「検出あり」と判定されました。
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「療養期間が終わっても、感染させる可能性はある」という報道を、これまた身をもって証明してしまいました。
以降、家の中でも、自分の部屋から出るときはマスク、そして除菌という生活を続けることになりました。

正しく恐れながら感染対策しよう。

重篤化しなかったからといって、「もう新型コロナは普通の風邪」とは決して思いません。
いや、普通の風邪であっても、罹ってしまうと、自分の身体だけでなく、周囲にかける影響は多大なものがあります。
会社としての年末の行事・業務はほぼ全面ストップし、クライアント、関係者、そして社員に迷惑をかけました。

家族への影響もまた大きかった・・・
使い捨ての食器、除菌グッズ、市販薬の大量消費。洗濯物、ゴミ、トイレ、風呂の不自由さ。
買い物はすべてネットスーパーや通販サイトに助けられましたが、食卓をみんなで囲むこともできず、行動制限がかかった年末年始を過ごさせることになったのです。

新型コロナの扱いはいまだ議論の中ですが、まだまだ感染対策は必要だと思っています。
基礎疾患の方々も周囲にいるかもしれませんし、いまだ有効な治療薬はありません。
ワクチンを接種し、基本的な感染対策をしていたと思っていた私ですが、やはりどこかに油断があったと反省し、これからも心して過ごしていきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

反省しきりで迎えた新年。3日の夜には、家族で人気を避けて初詣に行ってきました。

弊社パフォーマは、5日より稼働開始です。
リモートワークを効率的に活用しながら、この1年を乗り切っていこうと思っています。
社員一同、精一杯、お役に立つべく精進していく所存です。
倍旧のご厚誼をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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