高速道路で愛車が故障!〜修理編〜

小職が前回書いたブログで、愛車が高速道路上で故障した話をしました。

今回は、その後日談をさせていただきます。

愛車が故障した箇所はオルタネーターでした。

オルタネーターとは?

オルタネーターとは、交流発電機のことです。

自動車用のそれはエンジンの回転を利用して交流電力を生み出し、直流電力に変換してバッテリーに蓄電されます。

ガソリンエンジンを始動するには、まずセルモーターを回さなければなりません。そのためにバッテリーの電源を利用します。

次に燃焼に必要な燃料をエンジンブロックのシリンダー内に送るための燃料ポンプと噴射装置、送った燃料を空気と一緒に圧縮し、点火させるためのスパークプラグによる飛火、点火と燃焼タイミングを最適に管理するための電気センサーなど、エンジン作動における電気の占める役割は非常に大きいです。

そのうえエアコンやワイパーなどの電装品も作動させるため、バッテリーの蓄電量だけでは追いつきません。常に充電している状態を保つため、オルタネーターはエンジンが動いている限り発電し続けます。

ところがこのオルタネーター、困ったことに突然逝きます…。

予兆としてはメーターに警告灯が点くこと、電装品の動きに変調をきたすなどですが、あっという間に不動となるため点検でも事前に故障を察知するのが難しいパーツです。

寿命は国産車の場合10年10万キロとも言われていますが、環境や使い方によってはまちまちです。

我が愛車は走行距離は少ない(26年半6万キロ)のですが、経年もあってこれまで2回故障しました。

いざ、修理

懇意にしている工場に修理を依頼したところ、DENSO製のリビルド品で対応してもらいました。外側のケースは再生品ですが、中身の消耗品を新品にオーバーホールしたものです。

新品だと5万円以上することがあるとのことですが、部品代と工賃含め約4万円弱で修理してもらいました。おかげで現在は快調そのものです。

夏の電気にご用心

急速に電子化が進む現代のクルマにとって、電装品への負担は増す一方です。

液体物質とは違い電気は直接目に見えない代物ですが、担う役割は非常に重大です。

自動車メーカーや業界団体などによるクルマの点検に関する啓発広告も多数目にします。

クルマを買い替えたばかり、点検したばかりだったりすると「今はいいや」とスルーしてしまいがちですが、いざ自分の身に降りかかることとなると、決して見逃せません。

これから夏休み、お盆休みの時期を迎え、炎天下の中クルマで長距離を移動されることも多いかと思います。

前回と今回の記事が何かのお役に立てれば幸いです。

(WS)

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