ボディカラーを選ぶ愉しみ

著者:パフォーマ

ボディカラーを選ぶ愉しみ

新車を買う醍醐味——その一つは、ボディカラーを選べることではないでしょうか?

実は筆者、新型車が発表されて真っ先にチェックするのが、ボディカラーなのです。

自分のお気に入りの色、そのクルマのメインカラーとされる色、下取りで高値を付けそうな色、汚れが目立たなそうな色…。

人によってボディカラーを選ぶ基準は様々かと思います。

一般社団法人 日本流行色協会が、過去50年間に日本市場でよく売れたボディカラーの変遷をまとめています。

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引用元:JAMAGAZINE 2015年3月号

これによると1970年にトップだった色は、何とイエローでした。

高度経済成長期から大阪万博に至り、世の中のアゲアゲな気分が反映されていたのでしょうか?

分類ではイエロー系とされているので、ライトブラウンやシャンパンゴールドなども含まれていたと見られます。

その後、オイルショックが起こると70年代中盤から後半にかけて景気が悪化し、沈んだ気持ちの表れかナチュラル・ダーク系の色が流行します。

マルーンやモスグリーンなどの落ち着いた色が好まれました。

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1980年代に入ると、新しいコンパクトカーやスポーツカーが数多く発売されたためか、レッド系が増加しました。

80年代半ばにはいわゆるハイソカーブームが訪れ、ホワイト系が大流行します。

一説には新車販売台数の80%近くがホワイトだったとか。

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バブル景気に沸いた1980年代終わりから1990年代初頭にかけて、再びダーク系の色が主流となります。

ガンメタリックのスポーツカーや、ダークグリーンの高級セダンなどが印象深かったですね。

パール塗装が増え始めたのもこの頃だったように思います。

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バブル経済終焉から10年ほど経過した2000年頃は、明るいシルバーがトップでした。

2000年代に入ると、軽自動車やコンパクトカーにピンクやライムグリーンなど多彩な色がラインアップされました。

またハイブリッドカーなどのいわゆるエコカーには、爽やかなイメージのライトブルーメタリックが多かったように思います。

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近年ここ10年位は、ホワイト、ブラックといったモノトーンカラーがよく売れているようです。

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さて、次に流行るボディカラーは何色が来るのでしょうか?

ドイツのケミカルメーカー「BASF」が発表した自動車のカラートレンド予測によると、日本市場では今後、ブルーグリーンが注目されるとのことです。

みなさんは何色のボディカラーを選びますか?

(WS)

著者について

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