音楽の新しいカタチ

あと一ヶ月も経てば夏到来です。

フェスやイベント、行楽など楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

特に音楽フェスは年々増えており盛り上がっていますね。


2015年のデータですが、興味深いデータがありました。

■ 2015年の音楽フェス市場規模推計
2015年の音楽フェス市場規模は222億円。前年比2.1%と順調に成長。また、動員数につきましては、234万人と、前年比20.2%増と大幅に上昇しています。

拡大を続ける音楽フェス市場/ぴあ総研が調査結果を公表

2003年と比べると動員数がほぼ二倍に伸びています。コレは凄い…。

2003年付近だと、まだYouTubeなどの動画サイトやSoundcloudなどのストリーミングサービスがなかったので、音楽に触れる機会といえばCDや雑誌、TVなどが主流でした。

2017年の十代たちには考えられないほど、音楽に触れるハードルが高かったのかもしれません。

そんなことを興味本位で調べているうちに面白いサービスを見つけました。

音楽に触れる機会が増えたこの時代の「先」が垣間見れた気がします。

イマドキの楽しみ方とは

一昔前は、話題のアーティストが出てたTVを見ていないだけでクラスから置いてけぼりにされたり、なけなしのお小遣いでCDを買ったりと思い出を語ったらキリがありません。

ラジオで新曲が流れるとわかったら、カセットテープに録音するためにラジカセの前でスタンバイしていた記憶もあります。

00年代初期までは音楽を「聴く」ことにフォーカスされていたのだと思います。

では、2017年現在のイマドキの楽しみ方というと、「参加」することなんじゃないかと思います。

冒頭でも取り上げたフェスも、参加してSNSでシェアする、のが目的なんじゃないかっていうほどです(賛否はありますが…)。

また「参加」することにフォーカスしているアプリケーションがあります。これがまた面白いんです。

音楽SNSアプリ musical.ly

musical.ly


こちらはアメリカのティーンに人気の動画アプリのmusical.lyです。

日本でも徐々に浸透していっているので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

簡単に言うと、自分のチョイスした音楽に合わせて15秒間の動画を撮ってシェアするアプリです。口パクからダンスはもちろん独創性にあふれたネタの宝庫になっています。

思わず笑ってしまうものや、息のあったダンスにあっと驚くものまであって、本当にイマドキの十代は凄いと感嘆してしまいます。

YouTubeのTopMusical.lyというチャンネルで注目されているユーザーの動画がまとめて見れます。

音楽コラボアプリ nana

nana


つい先日400万ユーザー数突破というニュースが話題となったnana

スマホ一つで重ね録りをしてコラボレーションしたり、ユーザー同士で拍手やコメントをつけたり出来るこちらも「参加」するアプリケーションと言えます。

歌ってみた、弾いてみたなどの〜やってみた同士でコラボレーションできるということです。

こちらも十代に人気で、海外ユーザーも増えているようです。

今だったらこのようなアプリケーションで、趣味趣向が似た人と簡単に繋がれます。

昔の学生時代に感じた趣味趣向が合う人が周りにいないという孤独感は、もはや今の時代にはないのかもしれません。

まとめ

音楽の楽しみ方は時代と共に変化しているのだと改めて実感しました。

そして十代の柔軟な考えに圧倒されてしまいました。

いつの時代もいい音楽は人の心に響くものだと思います。

世代ごとに楽しみ方は違いますが、それぞれがわかり合うことが大切なのではないでしょうか。

総合企画・プロデュース・制作。すべては、企業ニーズをとことん突き詰めることから始まります。

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